■MOT経費精算のアップデートに伴うお願い
【ICカードで交通費精算をご利用する方へ】 公共交通機関において明細金額が3万円未満の場合は事業者登録番号の入力なしで適格事業者の選択が可能となります。 交通費精算のIC カード取込や公共交通機関利用の申請で必要になりますので事前に設定をお願いいたします。
※従業員申請区分が「マスタ管理」「管理者」IDでログインをお願いします。
【操作手順】 マスタ管理>2.勘定科目・内訳管理>4.内訳登録>該当する内訳の「編集」 「3万円未満でありICカードで取り込みの対象となる項目」 に対して以下の設定変更をお願いいたします。(例:営業交通費(バス代、電車代))
内訳名表記の右にある「編集」をクリック 公共交通機関という項目で 「該当」 を選択してください。 画面下の「保存」ボタンをクリックし画面が戻れば変更完了となります。
3万円未満、3万円以上のどちらの申請も発生する場合は、 内訳を2つ作成していただく必要がございます。
※3万円未満の場合に選択する内訳は、「マスタ管理>2.勘定科目・内訳管理>4.内訳登録>該当する内訳の「編集」>公共交通機関>「該当」」に変更をお願いいたします。 ※3万円以上の場合に選択する内訳は、「マスタ管理>2.勘定科目・内訳管理>4.内訳登録>該当する内訳の「編集」>公共交通機関>「非該当」」で登録をお願いいたします。
「税率を入れてください」とエラーが出て申請ができない場合 今回のアップデートにより、複数税率の設定が可能になります。 マスタ管理>1.基本情報管理>5.消費税登録より設定をお願いいたします。 設定記入例:課税(10%)、軽減税率(8%)など ※税率「10%」の消費税は、メイン税率「対象」に設定し、その他税率はメイン税率「対象外」を選択してください。
海外取引により非課税で申請したい場合 マスタ管理>2.勘定科目・内訳管理>4.内訳登録>該当する内訳の「編集」 「課税/非課税」にて「非課税」の選択をお願いいたします。
【仕入控除の対象外の経費を申請する場合】 申請/精算画面にて、「仕入控除」>「対象外」を選択してください。
※今回のバージョンアップの内容については、9月20日(水)に掲載のお知らせをご確認頂きますようお願いいたします。
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